STREAMLIGHT ツインタスク 充電式 LEDヘッドランプ カーショップ Rowdy様 導入事例
ルミテック日本ASTREAMLIGHT (ストリームライト) ツインタスクUSBヘッドランプ 品番:123
ルミテック日本のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。本日はストリームライトの導入事例をご紹介いたします。
今回お邪魔しました場所は、横浜都筑区にありますカーショップ「Rowdy」様。メカニックの西崎さんはストリームライトのヘビィーユーザーで、これまでも様々なストリームライトをご利用いただいております。最近のお気に入りは「ツインタスク(TWINTASK)USBヘッドランプ(品番:123)」。充電式でランコストに優れ、営業時間内にバッテリーを使い切らない優れたスタミナが気に入っているそうです。
ガレージには販促イベントで使用するデモカーが修理を受けていました。
「よく壊してくるんですよ」と作業をする西崎さん。
ツインタスク123を付けるとジャッキアップした車の下に潜り込んで作業を開始しました。
「狭い空間でワイドに照らせるのが良いですね」
世に存在する多くのヘッドランプは、手元や足元を明るく照らすことを目的としているもの多いですが、その距離感はモデルによって様々です。
ツインタスク(TWINTASK)USBヘッドランプには、中央にやや集光性に優れた表面実装体のLEDと、その周囲にリング状のCOB LEDを搭載しています。遠近共に使えるヘッドランプですが、西崎さんは「真ん中の1灯のやつでも充分ワイド」とのこと。
「作業灯と違って見たいところだけ照らせるし、ヘッドが上下に振れるの良いです。」
これまで様々なヘッドランプをお使いいただきましたが、ちょっと前まで弊社のヘッドライト「バンディット」をご愛用頂いておりました。
「バンディットは小さくて軽くて配光も最高なんだけど、充電池が小さいでしょ?私の使い方では1日保たない。結局2個使いしてましたから。」
「それに、バンディットでは上を照らすことが出来ない。まぁ、ひっくり返せばいんですけどね。」
「(車の下に)下にもぐっている時に、目だけ動かして上方を確認したいときがあるんですよ。そういった時にヘッドが上下に角度調整出来るのは本当に便利」
ガレージとストリームライトは似合いますね。工場の棚にはライトボックスHID
お客様のところへ赴いて作業されることも多く、日の入の早い冬場には欠かせない灯具として活躍しているそうです。ただ、正直申し上げて車関係のお客様でここまでライトに拘られているお客様も少ないと思います。
両手に工具を持って作業する時はヘッドランプ以上に便利なものはありません。
視界の先を照らすことが出来るという点では、他のいかなる灯具よりも優れています。「ツインタスク(TWINTASK)USBヘッドランプ」は、明るさの調整と配光の選択が可能ですが、明るさに関してはよほど至近距離で無い限り、明るさを落として使うことも無いそうです。しかし、業務で一日使っても電池を使い切ることは少ないそうです。安全かつ大容量な74175リチウムイオン充電池を使用することで得られるものですが、他にも理由があります。
スティンガーシリーズの「ライトパイプ」もまだまだ現役です。
リチウムイオン充電池を電源として使用することで、より明るい設定にするメーカーが多い中、ストリームライトは「実用性」を重視した明るさ設定に拘ります。電池の性能からするともっと明るく出来ますが、それでは点灯時間が短くなってしまいます。都度、電池を交換すれば済む話かも知れませんが、実際に業務で使用しますと、電池交換は存外に面倒でストレスを感じます。
Hiモード375ルーメンは決して暗くはありません。ライトユニットのヒートシンクは、触れなくなるほど熱くなることもありません。つまり、効率的に電力を光へと変換しているという証拠です。手元足元を照らすのに充分な明るさをユーザーに提供することで、実用使用可能なランタイムの延長を実現しています。
ストリームライトが自ら掲げるキャッチコピー「Tools Not Toys」は、このヘッドランプ「ツインタスク(TWINTASK)USBヘッドランプ」でも実感することが出来ます。
今後共、お客様に「プロのための道具」として製品をご提供していきたいと思います。
この度は、お忙しい中、取材協力頂きまして誠にありがとうございました。
【取材協力】
カーショップ Rowdy(ラウディ)
株式会社ルーメス
住所:神奈川県横浜市都筑区池辺町2947-6-B102
営業時間:10:00~20:00 定休日水曜日
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