ピンクリボンとフラッシュライト 「Flashlight for a cause」
ルミテック日本
「Flashlight for a cause」って???
皆さん、この「Flashlight for a cause」を何と訳しますか?
チャリティーでは「for a good cause」というフレーズもよく耳にしますが、
私の知っている「cause」の意味、「原因」とか「理由」では何となく意味が通りません。
そこで「cause」を辞書で引いてみると「主義、目標、理想、大儀」という意味が
隠れていました。
さらに「for a good cause」は「善意のために」とか。
それでは「Flashlight for a cause」は「ある大儀、目標のためのフラッシュライト」
といったところでしょうか。
ストリームライト製品には「Flashlight for a cause」というチャリティー募金付き
ラインナップがあります。
お客様が対象モデルをお買い上げいただくと、売上金の一部が各慈善団体に
寄付される仕組みになっています。
対象の慈善団体には、公務で心身のトラブルを抱えたアメリカ警察官、消防士、
軍人とその親族のサポートをする団体から、糖尿病の研究機関まで様々です。
対象の各モデル販売が、その特定の慈善団体にひも付けされていて、
そのモデルの売上額に応じて寄付がなされています。
「ピンクリボン」活動
多くの「Flashlight for a cause」のフラッシュライトは、日本人にはあまり馴染みの
ないアメリカの慈善団体を支援しているので、それを購入しても寄付をしている
という実感はあまり湧いてこないかもしれません。
そこで、日本にも浸透しつつある世界的な「ピンクリボン」活動に注目しました。
「ピンクリボン」は乳ガンの早期検診と撲滅を啓蒙する世界共通のシンボル。
ストリームライトでもこの「ピンクリボン」にちなんだフラッシュライトに
力を入れています。
ストリームライトではアメリカの乳ガン研究機関である
「Breast Cancer Research Foundation」を支援しており、
私たちルミテック日本はピンクリボンモデルの販売毎に、
「認定NPO法人J.POSH日本乳がんピンクリボン運動」への寄付を行っています。
10月は「ピンクリボン」月間
毎年10月は「ピンクリボン」月間。
乳ガンの早期発見のための様々な啓蒙運動が展開されます。
当社でもフラッシュライトを通じて、この「ピンクリボン」活動を
応援させていただいています。
「ピンク スィージ ランタン AA」が登場
いままでのストリームライト・ピンクリボンのランナップは次の4モデル。
ピンク ナノライト
(ピンクリボンモデルで一番アイコン的な存在ですね)
ピンク プロポリマー2AA
(電球モデルなので生産終了となってしまいました)
ピンク ストリオンLED
(ヘッドとテールもピンクなら魅力的なモデルでしたが...
たくましい女性も乳ガン検診は忘れずに!)
ピンク プロタックHL
(このハイパワーのスペシャリティーモデルは婦人警察官にはピッタリ?)
これに今年は「ピンク スィージ ランタン AA」が加わりました。
このピンクのアクセントカラーは良いですね。
実はヘビーデューティーなランタンにも関わらず、
その機能や性能を全面的に主張せず、あくまで控えめな華やかさです。
「スィージ ランタン」の小型モデルである「スィージ ランタンAA」に
今回のピンクが設定されたところも良かったと思います。
この「ピンク スィージ ランタン AA」の販売一台につき、
ストリームライト社はアメリカの乳ガン研究機関へ2ドル、
私どもルミテック日本は売上金の中から、皆様の浄財を
ピンクリボン活動団体に200円寄付させていただきます。
もし、ご購入希望がありましたら下のリンクよりお申し込みください。
お取り寄せ販売となりますので、お時間をいただきますが、
ピンクリボン月間の10月中には間に合わせたいと考えています。
・「ピンク ストリオンLED」と「ピンク プロタックHL」はお問い合わせフォームで
「Flashlight for a cause」
このフラッシュライトを使うだけでピンクリボン活動に寄付ができて、
目立つフラッシュライトの話題性からピンクリボン活動の啓蒙活動に自然と参加できます。
このフラッシュライトは乳ガンで悲しむ女性を、一人でも減らす可能性を秘めています。